中古車を探していて、気になる車の下回りに錆を見つけると、
「このくらいの錆なら大丈夫?」
「購入してから修理が必要にならない?」
「どこを確認すればいいの?」
と不安になる方も多いのではないでしょうか。
中古車の場合、下回りに錆があるからといって、それだけで購入を避けるべきとは限りません。
大切なのは、錆があるか・ないかだけではなく、どこに発生しているのか、どの程度進行しているのか、これまでどのように管理されてきた車なのかを確認することです。
福井県鯖江市で中古車販売・買取を行うC.P STOREでは、実際に車両を確認する際、下回りの状態だけでなく、防錆施工や整備の履歴、以前のオーナー様の使用状況なども確認しています。
今回は、C.P STOREが実際に中古車を見るときの確認ポイントを交えながら、下回りの錆についてご紹介します。
中古車の下回りに錆があっても、すべてNGとは限りません
中古車はこれまで実際に使用されてきた車です。
そのため、年式や使用環境などによって、下回りに多少の錆が見られる場合があります。
重要なのは、
「錆があるからダメ」ではなく、錆が発生している場所と進行状態を見ること。
外から見えるボディがきれいでも、普段は見えにくい下回りまで同じ状態とは限りません。
そのためC.P STOREでも、中古車を確認するときには下回りの状態をチェックしています。
C.P STOREが実際に確認している下回りのポイント
では、具体的にどこを見ているのでしょうか。
C.P STOREが車両を確認するときのポイントをご紹介します。
タイヤ装着部分周辺の錆
まず確認するのが、タイヤが装着されている部分周辺の下錆です。
タイヤ周辺は、車を外から見ただけでは状態を確認しにくい場所です。
中古車を検討するときは、ボディやタイヤの見た目だけでなく、その周辺や下回りの状態も確認しておきたいポイントです。
マフラー周辺の腐食や穴
マフラー付近も確認します。
ここでは表面的な錆だけではなく、腐食が進んで穴が空いていないかまで確認しています。
「錆がある」というだけで判断するのではなく、その錆がどの程度進行しているのかを見ることが重要です。
写真で確認できる場合はトランク内部も
車両の写真などから確認できる場合、C.P STOREではトランク内部の状態を見ることもあります。
中古車は、外から見える部分だけでは状態のすべてを判断できません。
可能な範囲で普段見えにくい部分まで確認することも、車両状態を判断する材料になります。
「ミルフィーユ状」の錆には注意
C.P STOREが特に注意しているのが、錆の進行状態です。
錆がひどく進行すると、金属表面が何層にも重なったような状態になることがあります。
C.P STOREでは、分かりやすくこれを「ミルフィーユ状」と表現しています。
このような状態まで錆が進行している車両は慎重に確認し、状態によっては再販を避けています。
手で触ってボロボロ落ちるかも確認
もう一つの判断材料が、実際に触ったときの状態です。
軽度の表面的な錆なのか、それとも手で触ったときに錆がボロボロと落ちるような状態なのかを確認します。
こうした違いも、C.P STOREが仕入れや再販を判断するときの材料の一つです。
ただし、車の状態は一台ごとに異なります。
「この程度なら絶対に大丈夫」「この見た目なら必ず危険」と写真だけで判断せず、気になる場合は販売店や整備の専門家へ確認しましょう。
現在の錆だけでなく、これまでの管理状態も見る
中古車を見るときは、現在見えている錆だけではなく、
「これまでその車がどう管理されてきたのか」
も重要です。
下回りの防錆施工を確認
C.P STOREでは、下回りに錆止め・防錆施工がされているかを確認します。
単に現在の見た目を見るだけではなく、これまでどのようなメンテナンスを受けてきた車なのかを判断するためです。
整備記録簿から施工履歴を確認
整備記録簿などが残っている場合は、過去の整備内容や施工履歴も確認します。
中古車は同じ年式・同じ走行距離でも、使用環境やメンテナンス状況によって状態が異なります。
そのため、
現在の状態 + 過去の整備・施工履歴
を合わせて確認することが大切です。
買取時には以前のオーナー様の使い方も確認
C.P STOREでは車を買い取る際、以前のオーナー様に使用状況を確認しています。
さらに、
「洗車するときに下回りまで水洗いしていましたか?」
と伺う場合もあります。
つまり、現在見えている錆だけでなく、
現在の状態
+ 整備・施工履歴
+ これまでの使用・管理状況
を合わせて車両を見ています。
福井で中古車を選ぶなら下回りも確認しよう
福井のように冬季に雪が降る地域で中古車を選ぶ場合、下回りは確認しておきたいポイントの一つです。
雪道などで使用される凍結防止剤に含まれる塩分は、車の金属部分の腐食に影響する可能性があります。
ただし、
「雪国で使われていた中古車だからダメ」
ということではありません。
重要なのは地域だけで判断するのではなく、実際の下回りの状態や、これまでどのようなメンテナンスが行われてきたのかを見ることです。
価格・年式・走行距離だけでは分からない部分だからこそ、中古車を比較するときには下回りも確認してみてください。
写真だけで判断できない錆は販売店へ確認を
中古車情報サイトなどで車を探していると、写真から下回りの錆が見えることがあります。
しかし写真だけでは、
「表面的な錆なのか」
「どの程度進行しているのか」
「購入後に整備が必要なのか」
まで判断することは簡単ではありません。
気になる車があれば、
「下回りの状態を見せてもらえますか?」
「この錆はどの程度ですか?」
「防錆施工や整備の履歴は分かりますか?」
と販売店へ確認してみましょう。
分からないことを購入前に確認することも、中古車選びでは大切です。
中古車選びで「この状態で大丈夫?」と迷ったらC.P STOREへ
中古車は、車種・年式・走行距離だけでは分からないことがたくさんあります。
C.P STOREでは、ご希望の車種だけでなく、ご予算や購入する目的、購入後の使い方なども伺いながら、お客様に合った中古車選びをお手伝いしています。
「ネットで気になる車を見つけたけれど、状態の見方が分からない」
「下回りの錆が気になるけれど、自分では判断できない」
「中古車を探したいけれど、まだ車種まで決まっていない」
という段階でもご相談ください。
価格や走行距離だけでは分からない部分まで確認しながら、納得できる一台を一緒に探していきましょう。